中級者問題 詰将棋

中級問題 全5問

初級問題は解けましたでしょうか?

 

ここではすこし手数を伸ばして三手詰めの問題を全部で5問用意しました。
一手と三手はかなり違うと思うので時間もかかると思いますがあきらめずに挑戦してみてください。

 

 


 

 

 

詰将棋【三手詰め問題 その1】

 

詰将棋

 

持ち駒は二つあります。どちらから使うのが良いのでしょうか?
一手詰めのように簡単には解けませんよ?

 

 

 

 

 

 

詰将棋将棋の格言

 

桂馬の高跳び歩の餌食(けいまのたかとびふのえじき)

 

桂馬は気持ちよく跳ねることができるのですが後ろに戻ることはできません。うっかり跳ねてしまうと頭が丸いため歩を打たれてあっさり取られてしまうということ。

 

 

詰将棋以下答えに進みます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【三手詰め問題 その1 解答】

 

詰将棋3三桂馬 同銀 3二銀

 

解説
まず同銀という表現は、その直前に指された駒を取るという意味です。
最初に桂馬で王手をして銀をひっぱりだしてから、銀を打つ場所を作ってあげるとうまい具合に詰みます。
銀は後ろに利いていないという特徴を利用しての詰みですね。

 

詰将棋詰将棋詰将棋

 

 

詰将棋【三手詰め問題 その2】

 

詰将棋

 

また持ち駒は二枚です。どちらから使うのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

詰将棋将棋の格言

 

三桂あって詰まぬことなし(さんけいあってつまぬことなし)

 

桂馬が三枚あればだいたいの玉は詰んでしまうということ。ただし実際には桂馬を三枚持っていても詰まないことはよくある。

 

 

詰将棋以下答えに進みます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【三手詰め問題 その2 解答】

 

詰将棋5二歩 同銀 6二銀

 

解説
正解は歩からでした。6二銀から打ってしまうと、同銀となり5二歩と打っても今度は6一に逃げ道ができてしまっているため詰みません。

 

詰将棋詰将棋詰将棋

 

 

詰将棋【三手詰め問題 その3】

 

詰将棋

 

初級問題でも似たような問題がありましたが今回は三手詰めです。
上から打つのか下からうつのか・・・どちらから打っても駒を取られてしまいそうですが。

 

 

 

 

 

 

詰将棋将棋の格言

 

自陣飛車に好手あり(じじんびしゃにこうしゅあり)

 

自陣飛車とは名前の通り自陣に飛車を打つということであるが、通常飛車は攻めに使うものを自陣で守りに使うと好手となることがあるということ。

 

 

詰将棋以下答えに進みます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【三手詰め問題 その3 解答】

 

詰将棋3一金 同銀 2三銀

 

解説
先に下から金を打って同銀とさせて2三の守りを薄くさせてから銀を打って詰ませるのが正解でした。
一手詰めとは違ってぐんと難しく感じると思います。

 

 

詰将棋詰将棋詰将棋

 

 

詰将棋【三手詰め問題 その4】

 

詰将棋

 

なんとか逃げられないようにしたいのですが。

 

 

 

 

 

 

詰将棋将棋の格言

 

焦点の歩に好手あり(しょうてんのふにこうしゅあり)

 

焦点とは相手の複数の駒が利いている地点のこと。
ここに歩を打つことによって相手はなにかで取らなくてはならなくなり、その結果他の駒の利きを止められるということ。

 

 

詰将棋以下答えに進みます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【三手詰め問題 その4 解答】

 

詰将棋4四金 2三玉 2二桂成

 

解説
4三から逃げられてしまってはつかまらなくなってしまいます。ですので4三金は必須の手という考えで詰ませようとすると良いと思います。
2三玉と逃げられてさらに1二の金が取られそうになってしまいますが2二桂成が好手。王手をしつつ金を守って詰みになります。

 

 

詰将棋詰将棋詰将棋

 

 

詰将棋【三手詰め問題 その5】

 

詰将棋

 

最後には有名な三手詰め問題を用意してみました。
知っている方はすぐ解けると思いますが、始めてみた方はかなり悩むと思います。

 

 

 

 

 

 

詰将棋将棋の格言

 

終盤は駒の損得より速度(しゅうばんはこまのそんとくよりそくど)

 

終盤になると駒の交換で得することや駒をたくさん取ることよりも、どちらが先に相手の玉を寄せられるかが大事になってくるということ。

 

 

詰将棋以下答えに進みます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【三手詰め問題 その5 解答】

 

詰将棋5二角成! 同銀右 6二銀

 

解説
角をただで捨てるなんて発想はなかなか難しいかもしれません。
捨てるぐらいなら銀を取りたいのが人間の心理というものですよね。

 

同銀右とは指す側からみて右側にある銀を動かすという意味です。銀を引っ張り上げることによって6二がお留守になりますので銀を打って見事に詰ませることができます。

 

 

 

詰将棋詰将棋詰将棋

 

いかがでしたか?初級問題よりはかなり難しいと思った方も多いのではないでしょうか?
しかしこうやって頭を使って時間を使って考えるということが大切なのです。
仮に解けなかったとしても一生懸命考えた分は着実に読む力になっています。

 

次は上級問題で初心者にはとてもじゃないですが解けないと思います。
中級問題がすんなり解けた方は挑戦してみてもよいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

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