駒の並べ方|初心者の将棋教室

まずはきれいに駒を並べることから

将棋を指すときは、まず駒を並べることからはじめます。
このときにきちんとすべての駒がまっすぐ向いていて、マスにおさまっていてときれいに並ぶようにしましょう。

 

はじめはきれいに並べられていたとしても、いざ対局が始まると集中してしまってだんだん汚くなってしまうこともあります。
やはりきれいなほうが読みやすいですし、誰が見てもみやすいようにしておくのが良いですね。

 

また、持ち駒も数が増えてくると整理しておきましょう。
同じ駒は隣同士になるようにしておくと、終盤などで読みやすくなります。高段者などの強い人たちは必ずきれいに並べますし、持ち駒もきれいにしています。

 

 

ポイントきれいに並べていないと負けることも!?

 

これは大会で実際にあった話です。
将棋の大会というのは時計を使って時間制限をつけて対局します。地方によって時間の設定は違うのですが私が参加した大会では切れ負けの設定でした。
切れ負けとは時間がなくなったら即負けてしまうという意味です。

 

ある将棋を観戦していると、お互い残り時間がわずかでした。
当然早く指さないといけないのですが、こういうときこそ駒をきれいに並べることが大切になります。
先手の方はきれいにしていたのですが、後手の方はあわててしまってもうぐちゃぐちゃといった感じでした。

 

特に角が一番ひどく、三分の一くらいマスからはみ出ている状態でした。
するとなんと、その角がひとつずれた筋を移動したではありませんか!
先手の方はそれを冷静に指摘し、後手の方は反則負けになりうなだれていました。

 

私はこれをみてあらためてきれいに並べる大切さを実感しました。
ぜひこんな負け方はしてほしくないものです。

 

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