駒の強さや価値|初心者の将棋教室

駒を交換してみよう

相手の玉を詰ませたいけど、気の遠い話だし・・・まずはなにからすればよいのだろう?

 

将棋は玉を詰ませるところまで行くまでに、なるべく相手の駒を取ることが大切です。
敵の戦力が自分の持ち駒になるので、これほど勝利に近づく方法はありません。

 

もちろんただで駒をとることができたらよいのですが、なかなかそううまくはいきません。そこで駒の交換がよくあります。

 

 

交換といっても、お互いがしゃべって交換するのではありません。
「相手の駒を取る代わりに自分の駒を取られる。」
「自分の駒を取られる代わりに相手の駒を取る。」
このようなことを結果的に交換しているようにみえるので交換と言います。

 

 

例えば下の図のような例があります。

 

局面

 

 

この局面で、先手(こちら)が赤い枠のマスに銀を進めたとします。
そして後手がこの銀を銀で取ります。
さらに先手が後手の銀を飛車で取ります。

 

このようにして駒の交換を行います。
今回の例では同じ銀だったのでどちらが得をしたというわけではありませんが、駒の種類によっては大損をしたり大儲けをすることがあります。

 

 

駒の価値を覚えておこう

交換できても損をしてはいけません。
しっかりと駒の価値を覚えておきましょう。

 

 

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駒の価値駒の価値
飛車、角

 

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駒の価値駒の価値
金、銀

 

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駒の価値駒の価値
桂馬、香車

 

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駒の価値駒の価値

 

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駒の価値は基本的に駒の強さに比例します。
なのでこんな感じの価値になります。
たとえば、桂馬を渡して飛車を手に入れたとしたら、大儲けをしたということになりますね!

 

 

特に歩はと金になるとかなり強いけど価値は低いので相手の金銀と交換できれば大成功です。
相手の守りは薄くなるし、歩で金と交換できたら大満足ですよね!

 

 

また、詰みが近づいてきたりすると必要になる駒が変わってくることがあります。
桂馬があれば相手の玉を詰ませられるけど、持ち駒に桂馬がない!なんてときには、飛車を渡してでも桂馬を取りに行ったりすることもあります。この辺りは実際に将棋を指してみるとわかってくると思います。

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