対局のしかた|初心者の将棋教室

対局の前にのルールを確認しよう

最初の4つの項目を確認したらいよいよ実戦です!
駒の動かし方や、反則についてもちゃんと学びましたね。
それでは最後に、対局のはじめ方から終わり方まで説明します。

 

 

駒の並べ方

 

 

駒はこのように並べます。お互い自分の駒は自分でならべるようにしましょう。
きちんとマスにおさまるようにきれいに並べます。
対局中集中していても、きれいに並べておくことを忘れないようにしましょう。

 

対局してみよう

駒を並べ終わっていよいよ対局がはじまります。

 

 

まず、どちらからはじめるか決めます。
先に指す人を「先手」といい、もう片方を「後手」と言います。
じゃんけんで決めてもよいのですが、プロ棋士や大会などでは振り駒をおこないます。

 

ポイント振り駒は、主に年上の人が行います

 

歩を5枚など奇数の数を取って両手でおにぎりをつくるように握ります。
そして手の中でカチャカチャとよーく混ぜてから将棋盤にばらばらっと落とします。

 

このときに出た歩の表の数が多ければ振り駒をした人が先手になります。
裏(と)が多ければ振り駒をした人は後手になります。

 

 

 

ポイント挨拶をしたらいよいよ対局です。

 

先手の人から始まって、1手ずつ交互に順番に指していきます。
連続で2手指すと反則になるので気をつけましょう!

 

 

ポイント基本的なルールを説明しておきます。

 

・持ち駒は、駒を進めるかわりに自分の手番のときに使うことができ、いっぺんに使うことはできません。
・自分の駒を取ることはできません。
・相手の駒をいっぺんにとることはできません。
 飛車や角や香車など、一気に進むことはできるのですが相手の駒を取ったらそのマスで止まります。
・自分の駒同士が同じマスで重なることはできません。

 

将棋の勝ち負けの決め方

ポイント将棋でよく出てくる言葉を簡単に説明します。

 

ポイント王手・・・次になにもしなければ王が取られてしまう状態。
ポイント詰み・・・王手がかかっていて逃げることも守ることもできない状態。
ポイント投了・・・自分の王が詰んでいて、負けを認めること。

 

 

 

玉が先に取られたほうが負けになります。
お互いに王手をかけた状態でも、先に玉を取ったほうが勝ちです。

 

最初のうちはそのほうがわかりやすいと思いますが、本当は少し違います。

 

正確には詰んだら負けとなります。
これも先に詰んだほうが負けなので、自分が詰んでからその次の手番で相手を詰ませても意味はありません。
詰んでしまったら、投了をつげましょう。

 

悔しい気持ちを抑えて「まけました。」「ありがとうございました。」と言いましょう。
もちろんこれはプロ棋士も同じです。
ちなみにプロは詰む前に負けを悟って投了することが多いです。
ですが初心者のうちは詰みまで指さないとわからないので指すようにしましょう。

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